諏訪市博物館に戻って足湯に使って一休み。しかし雨は降り続いています。
せっかく暖まったのに靴が水浸しでは本も子もありません。嗚呼冷たい。
早くしないと暗くなってしまうので足早に本宮へ。


案内看板の赤い矢印に沿って紹介していきます。

本宮一之御柱。
関連:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」
諏訪七石【御沓石】

一之御柱の後ろです。

上から見た御沓石。
一之御柱附近
布橋のはずれ、玉垣の外にある柱が長さ五十五尺の一の御柱です。御柱の奥の大きな石は諏訪七石の一つお沓石です。真中のへこんだところが、お諏訪様のお沓のあとだとか、お諏訪様の召しておられた御神馬の足跡とか伝えられています。(後略)
「諏訪大社」より
参考:
http://202.122.198.34/scm/dat/kikaku/data_files/html_dat/H11_isi/isi0201.htm【
HP】
関連:土着神「七つの石と七つの木」
お次は天流水舎。

天流水舎てんりゅすいしゃ
俗にお天水と称される
どんな晴天の日でも雫が三滴は屋根上の穴から降り落ちると云われ諏訪七不思議の一ツに数えられている
旱天の折りにはこのお水を青竹に頂いて持ち帰り雨乞いの祭りをすると必ず雨が降ると云い伝えられる
天流水舎前立札より
天流水舎
神楽殿前の屋根にエントツのようなものがついた建物で、俗にお天水と言います。どんな晴天の日でも雫が入り、御宝殿の軒から天滴と共に中の井戸に溜まると言われております。雨乞いの折にこのお天水を青竹に頂いて帰り神事をすると必ず雨が降ると伝えられ、唯今でも近郷近県からの祈願があります。この時途中で休むとそこで雨が降るので昔は若者たちがリレー式に運んだそうです。又このお天水は天竜川の水源とも伝えられています。
「諏訪大社」より
関連:天流「お天水の奇跡」
天竜「雨の源泉」
更に進んで。

本宮二之御柱。
関連:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」
こちらが正門。

御手洗川。

写真の反対側が手水舎。写真撮ってくるの忘れた。
諏訪上社七不思議【元旦の蛙狩】
手水舎附近
(前略)諏訪大社の七不思議の一つに「元朝の蛙狩り」と言うのがあります。毎年正月元旦に行われる「蛙狩り神事」に、この御手洗川の神橋の上の一番高い所で氷を砕いて川底を掘り、二匹の赤蛙を捕え、神前で柳の弓を以って射通し、矢串のまゝお供えしますが、附近に川が少ない為か、どんなに寒い年でも蛙が取れ、七不思議の一つとされています。
「諏訪大社」より
参考:
http://genjin.cool.ne.jp/sinji/kawazu.htm【
HP】
http://www.ioctv.zaq.ne.jp/hatirobe/suwahongu.html【
HP】
関連:土着神「宝永四年の赤蛙」
そして目処梃子(めどてこ)。

ぼけぼけさん。
関連:奇祭「目処梃子乱舞」
諏訪上社七不思議【宝殿の天滴】

御宝殿(ごほうでん)
廊下の左側にある茅葺の建物で本宮では一番大切な御殿です。二殿のうち左側を東御宝殿右側を西御宝殿と言い、御柱祭毎に交互に建替えをします。中にはお諏訪さまの御神輿をお納めしてあり、一般の神社の御本殿に相当します。この御宝殿の屋根からはどんなに干天の時でも最低三滴は水滴が落ちると言われ、宝殿の天滴と言って七不思議の一つに挙げられ、諏訪大神が水の守護者として広く崇敬される根元にもなっています。
「諏訪大社」より
諏訪七石【硯石】

四脚門より。脇片拝殿の上に見えるのが磐座、硯石。

拝殿より。
硯石その他
脇片拝殿の屋根上に見える石で、この石の凹面には常に水を湛えているところから硯石の名称がついており、諏訪七石の一つです。鎌倉時代の大社の古い神楽歌に
大明神は石の御座所におりたまう
おりたまう みすふきあげの
風のすゝみに
とあり、古い記録ではこの一帯が上壇で、お諏訪さまが、この石の上に御出現になられたと伝えられる由緒深い御石です。尚、その記録では中壇が玉の御宝殿、下壇が巌の拝所と記されており、現在の神楽殿の前あたりに拝所御門屋があり、更に古絵図ではその近くに延長百二十間に及ぶ廊下があって、参詣者はその廊下から御山(神体山)を拝していたようです。
拝殿前の石畳の所は斎庭(ユニワ)と言い特別の場合以外は入れません。
脇片拝殿に続く建物は神饌所で拝殿と共に昭和初期の建物です。
「諏訪大社」より
参考:
http://202.122.198.34/scm/dat/kikaku/data_files/html_dat/H11_isi/isi0201.htm【
HP】
関連:土着神「七つの石と七つの木」
拝殿より。

左から順に右片拝殿、幣殿、左片拝殿。
今回は項目が多すぎるのでひとまとめで紹介します。内容も興味深いものが多いのでお薦め。
そこで見つけたのは筒粥神事が本宮でも行われていたが廃れ、筒粥殿跡だけが今も残っているという記事。
忘殻「アンリメンバードクロップ」
はこちらのことでしょう。
参考:
http://genjin.cool.ne.jp/d-zatugaku.htm【
HP】
2日目もお参りしたのでこちらもどうぞ。