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2007/11/15//Thu * 17:22
○ 【諏訪七廻行記】 神長官守矢史料館

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神長官守矢史料館にやってきました。ちなみに今回紹介する文章は七十八代現当主である守矢早苗氏によるものです。

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祈祷殿
 精進屋に対し、屋敷の東側に祈祷殿がありました。昔は、屋敷と直接つながらず、少し離れて建っていたもののようです。この中で真夜中、一子相伝が口伝によって行われていたことを後に知り、身がひきしまる感がいたします。しかし、現在は、祈祷殿の位置は精進屋のあった西側に移っております。
「神長官守矢史料館のしおり」より

関連:秘術「忘却の祭儀」
   秘術「一子相伝の弾幕」


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御頭御社宮司(おんとうミシャグチ)総社
 この神長屋敷西南最上段で、幼い頃から祖父が大事な行事がある度に厳かに拍手を打ち、祀りごとを行っていたことが鮮明に想い出されます。それがミシャグチ様と幼い頃から呼んできた神様であり御頭御社宮司総社であることを後に知り、祖父の何よりも大事な信仰対象であったことに納得いたしました。
 その境内に湛えの木であろうと思われます梶の老木が長々とその枝を伸ばしておりました。幹は、既に空洞となり、更に折れ曲がってその古さがしのばれましたが、昨年とうとう枯れてしまいました。全く残念というほかありません。
「神長官守矢史料館のしおり」より

参考:http://genjin.cool.ne.jp/sanpo/jinkaji.htmHP
関連:祟符「ミシャグジさま」


館内には御頭祭の復元展示、守矢文書、サナギ鈴、上社古図などが展示してあります。
また、館長さんが話し好きなのかとても丁寧に説明してくれるので諏訪関係でわからないことがあったら訊いてみるのもいいかもしれません。私は小袋石(事前に近くにあることは調べていたけど正確な場所はわからなかった)の場所を教えてもらいました。
更には諏訪大社周辺の、特に小さな石の祠に関する情報がいくつかまとめて閲覧できる資料もあります。

上社古図には諏訪七木七石もいくつか記されていました。
それによればどうも御座石は本宮にあった様子。現在では御座石神社説と本宮説とがあるようです。

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復元展示は写真を撮ってもよいと了承を得ました。右は耳裂鹿。

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守矢家について
 今から千五・六百年の昔大和朝廷の力が諏訪の地におよぶ以前からいた土着部族の族長で、洩矢神と呼ばれ現在の守屋山を神の山としていた。しかし出雲より進攻した建御名方命に天龍川の戦に破れ、建御名方命を諏訪明神として祭り、自らは筆頭神官、つまり神長(官)となった。中央勢力に破れたものの祭祀の実権を握り、守屋山に座します神の声を聴いたり山から神を降ろしたりする力は守矢氏のみが明治維新の時まで持ち続けた。
 この史料館はそうした守矢家が伝えてきた古文書などの歴史資料を七十八代守矢早苗氏より茅野市が寄託を受け地域の文化発展に資するため建設された。
館内説明文より

早苗氏直筆とのこと。でもこの文章だと直筆じゃないみたいにもとれますね。

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薙鎌。


○ 2009/09/21 00:43
はじめまして。カミタクと申します。

 私が運営するホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「神長官守矢史料館訪問記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/NAGANO05.HTM
から、貴記事にリンクを張りましたので、その旨報告申し上げます。

 今後とも、よろしくお願い申し上げます。


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